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平成22年7月、札幌市内の一般家庭で、自宅の庭に生えていた植物を家庭菜園で育てていた野菜と思い込み、おひたしにして食べた夫婦と、夫婦からこの植物を譲り受け炒め物にして食べた別の夫婦の計4名(2家族)が、15分から1時間30分後に瞳孔散大、喉の渇き、足元のふらつき等の症状を呈した食中毒が発生しました。
保健所が調査した結果、食べたのは毒草の「チョウセンアサガオ」であることがわかりました。
毒草による食中毒を防ぐため、次のことに注意してください。
【毒草による食中毒を防ぐために】
食中毒については、札幌市保健所食の安全推進課、広域食品監視センター又は各区保健センター健康・子ども課にご相談ください。
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